長管連とは

長管連のロゴマーク

人間関係(人)、建物・設備(物)、管理費・修繕積立金など(金)
これら人・物・金の調和を3色で表している。

長管連の目的

私たちの連合会は、2023 年5月末現在で、正会員管理組合12(居住戸数597)、正会員個人7、賛助会員20 の組織です。私たちの目標としている『快適で住みやすい住環境の確立』という崇高な課題の実現に向けて、相互の知恵を絞って「マンション問題を解決する」集団として活動しております。区分所有法第3条に「区分所有者は、全員で、建物並びにその敷地及び付属施設の管理を行う…」とあります。正に管理組合の目的ですが、入居間もないマンション住民は専有部分のみしか関心がありません。人間関係(人)、建物・設備(物)、管理費・修繕積立金など(金)の問題が発生して、初めて管理組合の必要性・重要性に気づきます。私たち連合会の当面の課題は、「マンション問題を解決する」集団として管理組合の相談相手となり、解決への道筋を見いだしていくことです。
私たち連合会は、管理組合の「頼もしい味方」として認められるよう努力する所存ですので、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

会員様へのメリット

1)顧問制度の充実
イ.法律顧問(専任弁護士)ロ.技術担当顧問 ハ.保険担当顧問
を擁し、専門的にアドバイスします。
2)全国及び地域の情報が迅速に得られる。
3)各種セミナーの開催

最大のメリットは、なんと言っても会員管理組合のネットワークによる生きた情報が得られること! お気軽に地区集会や懇談会などに参加してみて下さい。

長管連の歩み

1999(平成11)年10月

長崎市内のマンション管理組合理事長経験者の3名(松尾則夫【コアマンション長崎ガーデンヒルズ】、竹田博明【ダイアパレス葉山】、實藤義人【ボンヌール長崎】の各氏)が発起人となり、マンション問題を考える勉強会・研究会を発足させた。

2002(平成14)年4月

従来の研究会を「長崎マンションネットワーク」として再スタートした。全国マンション管理組合連合会(全管連)へのオブザーバー参加も行われた。

2003(平成15)年11 月23 日

「長崎マンション管理組合連合会」として発足、情報交換等で全管連との連携を強めた。

2005(平成17)年7 月17 日

「長崎県マンション管理組合連合会」へと名称変更された。

2008(平成20)年7 月

「NPO 法人長崎県マンション管理組合連合会」の設立認証及び登記が完了する。

マンション問題を解決する
NPO法人 長崎県マンション管理組合連合会
〒850-0861 長崎市江戸町5-8
第5一ノ瀬中央橋ビル306号
TEL:095-821-3300 FAX:095-821-3300